日本にいてお正月の定番行事と言えば初詣です。

タイにいても日本同様の初詣に行けます。

カンチャナブリー県の桑井川神社やアユタヤの日本人村にある山田長政神社も有名ですが、シラチャにも神社が建立しました。

‟真楽茶神社”です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とても小さな神社ですが、主祭神「天照大御神」、配神「宇迦之御魂神」の御神徳をあまねくゆきわたるよう建立されたそうです。

1回に12人までの入場制限がありますが、中にはお札などがある社務所的な場所もあります。

 

 

 

今年(2022年)の筆者はコロナに罹患したり入院したりと散々だったので、破魔矢を家に飾ろうかと思ったのですが…

タイの仏様と喧嘩になっても申し訳ないので、無難に交通安全ステッカーを購入しました。

 

 

 

 

建物向かって左側にお願い事が書いてあるお魚のぬいぐるみがありました。

お願い事がタイ語や日本語でお祈り事が書いてあって、海の街らしく絵馬の代わりになっているようです。

 

 

 

 

 

真楽茶神社はバンコクからでもアクセスは簡単です。

エカマイのバスターミナルでシラチャ行きのバスに乗り終点‟トゥコムでおります。

 

 

 

 

降車後はスクムビット通りに向かって歩いていき至近の交差点を横断して真っ直ぐです。

大人の足なら5分程で着きます。